脱毛デビューに人気のわき脱毛。
わきは毛が太いだけでなく、皮膚がデリケートなためにムダ毛処理による肌荒れ・黒ずみも起こしやすい部位です。
セルフケアが厄介なわきの毛は、医療脱毛で永久脱毛してしまうのがおすすめ。
大阪 天王寺の美容皮膚科大阪天王寺マリアクリニックが、わき脱毛について詳しくご紹介します。
「キャンペーンで格安だったから、わきだけは脱毛サロンで脱毛してる」という方も少なくないのではないでしょうか。
医療機関ではない脱毛サロンの脱毛は、「毛を生えにくくする(抑毛)」施術です。
ヘアサロンなどと同じで、すべすべの肌を維持するためには定期的に通い続けなければなりません。
もちろん、脱毛サロンでの仕上がりにすでに満足されている方で、ずっと通い続けるのが苦でなければ、無理にのりかえなくても良いでしょう。
ただし、毛が生えないわきを目指すなら、医療脱毛へののりかえが必要です。
わきの皮膚は、黒ずみ(色素沈着)を起こしやすい部位。
「ムダ毛はがんばってケアしてるけど、黒ずみが恥ずかしくてノースリーブが着られない……」とお悩みの方も多いことでしょう。
黒ずみがあるからと言って、わき脱毛を諦める必要はありません。
対応できるかどうかは、導入している医療脱毛機の種類や医師の判断によって異なるため一概には言えませんが、黒ずみを起こしたわきでも脱毛できるケースは多くあります。
毛が太いわきは、脱毛の痛みが出やすい部位です。
ひと昔前は「医療脱毛といえば激痛」という認識が一般的でしたが、最近では医療脱毛機器の進化により痛みは格段に抑えられています。
レーザー照射時の痛みの感じ方は個人差があるうえに、脱毛機器や施術方法によっても大きく差があります。
そのため一概に「痛くない」とは言えませんが、痛みがあっても輪ゴムで弾かれた程度であり、耐えられないほどの激痛が生じる心配はないでしょう。
大阪天王寺マリアクリニックでは、医療脱毛を気軽に始めてほしいという想いから、両わき脱毛のお試しプランをご用意しております。
両わきの毛は、全身の中でも特に医療脱毛の効果を実感しやすい部位です。お試し1回の施術だけで、毛が減る効果が目に見えてわかることも。
大阪天王寺マリアクリニックのわき脱毛では、痛みの少ない医療脱毛機器を使用しています。
毛が密集している箇所はパチッと軽く弾かれたような刺激を感じることもありますが、強い痛みが発生する心配はほとんどございません。
さらに、それでも痛みが不安な場合には麻酔を使用することも可能です。
大阪天王寺マリアクリニックのわき脱毛は、わきの皮膚が多少の黒ずみ・肌荒れを起こしていても対応可能です。
医師がお肌の状態を確かめたうえで、お肌にダメージを与えないよう細やかに設定を調整しながらわき脱毛を行います。
ただし、お肌の状態によってはわき脱毛ができないこともございます。
その場合は、お一人おひとりの症状に合わせて、肌荒れが落ち着くまでお待ちいただいたり、医療用美白クリームなどを併用いただいたりといった対応を行います。
自己判断で諦めてしまうまえに、まずは一度ご相談ください。
白くすべすべのわきを手に入れる計画をいっしょに考えましょう。
大阪天王寺マリアクリニックのわき脱毛で使用するレーザーには、皮膚のメラニンを分解・排出させる作用もあります。
脱毛に適した設定・出力で施術を行うため効果は限定的ではありますが、医療脱毛にはわきの黒ずみが薄くなる効果も期待できます。
黒ずみの大きな原因であるムダ毛処理の頻度も減ることで、次第に白く綺麗なわきへと生まれ変わっていきます。
大阪天王寺マリアクリニックの脱毛の価格は、追加料金なしの安心価格。
初診・再診料やアフターケアのお薬代など、脱毛に必要な費用をすべて含んだ金額をご提示しています。
わき脱毛を行っても、汗の量が増えることはありません。
「医療脱毛をすると、汗腺のはたらきが活発になる」という噂をインターネット上で見かけることがありますが、これは医学的根拠のないものです。
とはいえ、わき脱毛をするとわき汗が増えたように感じる方が多いのも確かです。
その主な理由は、汗をキャッチしていたわきの毛がなくなることで、汗が流れていくのを肌で感じやすくなるためです。
加えて、「脱毛したわきについつい意識が向いてしまう」というのも、汗が増えたように錯覚してしまう原因の一つです。
埋没毛があっても、わき脱毛の施術を受けることは可能です。
お肌の状態にもよりますが、基本的には埋没毛の上からレーザーを当てて脱毛することができます。
ただし、レーザーを当てたからと言ってすぐに埋没毛がなくなるわけではありません。
ターンオーバー(お肌の生まれ変わり作用)により、埋まっていた毛が皮膚表面に出てくるのを気長に待っていただく必要があります。
無理に引き抜いてしまうことはお控えください。